【ファストジム24】と【エニタイム】を8つの項目で比較！通うならどっちがいい？

ジムに通い始めたいけれど、どこを選べば良いのか迷っていませんか？

特に、24時間営業のジムは、忙しい社会人や学生にとって時間を気にせず通える魅力的な選択肢です。

その中でも、「ファストジム24（Fastgym24）」と「エニタイムフィットネス」は、日本全国で人気の高いフィトネスジムとして知られています。

しかし、両者には料金、設備、利便性などさまざまな違いがあります。

そこで本記事では、ファストジム24とエニタイムの

これら2つのジムを詳しく比較し、生活スタイルや目標に最適な選択肢を見つけるお手伝いをします。

初心者から上級者まで、それぞれに合ったポイントを分かりやすく解説しますので、ぜひ参考にしてください！

1. ファストジム24とエニタイムの比較表

フィットネスジム「ファストジム24」と「エニタイム」を8つの項目で比較しました。

自分に合うフィットネスジム選びの参考にしてください！

項目	ファストジム24	エニタイム
月額料金	5,720円～8,470円	7,000円～10,000円
初期費用	5,500円	5,500円
パーソナル料	3,850円～5,500円	6,000円～8,000円 （一部の店舗のみ）
相互利用・他店舗利用	△（プランによる）	〇（無料）
トレーニング設備	4.0	4.0
お得なキャンペーン	4.2	3.8
利用者のレベル	初心者～中級者が多い	中級者～上級者が多い
店舗数	86店舗	国内1,100店舗以上

以下で、それぞれの特徴を詳しく解説していきます。

1-1. 月額料金

ジム	月会費
ファストジム24	5,720円～8,470円
エニタイム	7,000円～10,000円

ファストジム24とエニタイムは、両方とも店舗によって月額料金は異なりますが、全体的な傾向としてはファストジム24の方が安いです。

また、エニタイムは会員プランは通常1種類ですが、ファストジム24には自分の目的や生活スタイルに合わせて選択できるように、豊富な料金プランが用意されています。

例えば、日本中にある全店舗を無料で利用することができる「ファストジム24プラス」や高校生（15歳～18歳）をお得なに通うことができる「ティーンプラン」があります。

1-2. 初期費用

ジム	初期費用
ファストジム24	登録料：2,200円 セキュリティカード発行料：3,300円
エニタイム	入会金：0円 セキュリティカード発行料：5,500円

ジムを始める際、入会費用がどれくらいかかるのかも重要な検討ポイントです。月額料金だけでなく、入会時に必要な初期費用をしっかり確認しておくことで、予算を無駄なく計画できます。

ファストジム24では、登録料やセキュリティカード発行料を含めた初期費用が5,500円（税込）。一方、エニタイムの初期費用は、入会金が無料でカード発行手数料が5,500円となっており、どちらも同じ初期費用です。

1-3. パーソナル料

ジム	パーソナル費用
ファストジム24	3,850円～5,500円
エニタイム	6,000円～8,000円（一部の店舗のみ）

ファストジム24では、比較的リーズナブルな価格でパーソナルトレーニングを提供する店舗が多く、1回あたり3,850円〜5,500円程度の料金が一般的です。

一方、エニタイムは、トレーナーの経験やセッションの内容に応じて1回6,000円〜8,000円と幅広い設定がされており、本格的な指導を求める方に適しています。

また、エニタイムのパーソナル指導は、一部の店舗のみ実施しているサービスなので、利用を検討している方は公式サイトで自分が通う店舗を確認するようにしましょう。

1-4. 相互利用・他店舗利用

ジム	相互利用
ファストジム24	△（プランによる）
エニタイム	〇（無料）

ジムを選ぶ際、「他店舗の利用が可能かどうか」という点は重要なポイントです。特に、職場や自宅周辺、旅行先など複数の場所でトレーニングを続けたい方にとって、この柔軟性は欠かせません。

ファストジム24は、基本的に契約した1店舗のみ利用できる「ベーシックプラン」と、全店舗を無料で利用できる「ファストジム24プラス」があります。

一方、エニタイムでは、セキュリティキーで国内外すべての店舗を追加料金なしで利用できる「グローバルアクセス」が最大の魅力です。

1-5. トレーニング設備

ジム	トレーニング設備
ファストジム24	4.0
エニタイム	4.0

ジム選びをする際、トレーニング設備がどれだけ充実しているかは重要なポイントです。

特に、初心者から上級者まで幅広い層に人気のファストジム24とエニタイムでは、「どちらの設備が自分に合うのか？」と気になる方も多いでしょう。

しかし、実際にはどちらも標準的なトレーニング設備がしっかり整っており、基本的には大きな差はありません。そのため、初心者や中級者であれば、どちらを選んでも満足のいくトレーニング環境が得られるでしょう。

1-6. お得なキャンペーン

ジム	トレーニング設備
ファストジム24	4.2
エニタイム	3.8

ファストジム24は、定期的な新規入会キャンペーンを行っており、月会費や有料オプションがお得になることが多いのが特徴です。

また、他のジムからの移籍で月会費が安くなる「のりかえ割」、友達や家族を紹介するとお互いお得になる「友割」など豊富なキャンペーンを実施しています。

一方、エニタイムでもキャンペーンはありますが、店舗によって内容が異なるため、利用しやすさの点でやや限定的です。

1-7. 利用者のレベル

ジム	利用者のレベル
ファストジム24	初心者～中級者が多い
エニタイム	中級者～上級者が多い

ファストジム24は、手軽さやリーズナブルな価格が魅力で、初心者から中級者の利用者が多いのが特徴です。特に、運動をこれから始める人や、日常的なフィットネスを目指す人に選ばれています。

一方、エニタイムは、本格的なトレーニング設備が充実しているため、中級者から上級者の利用者が目立ちます。筋力アップやハードなトレーニングを追求する人たちに人気です。

1-8. 店舗数

ジム	店舗数
ファストジム24	86店舗
エニタイム	国内1,100店舗以上

ファストジム24は主に首都圏を中心に展開しており、店舗数は86店舗とコンパクト。しかし、駅近に立地することが多く、通いやすさに配慮された戦略的な配置が魅力です。

一方、エニタイムフィットネスは国内だけで1,100店舗以上、さらに海外にも展開しており、世界中どこでもトレーニングを継続できる圧倒的な利便性を誇ります。

2. ファストジム24はこんな人におすすめ！

ファストジム24は、初心者からライトユーザーまで、手軽に利用できるフィットネス環境を提供しています。その特徴から、「こんな人にぴったり！」というポイントをご紹介します。

ファストジム24は、「手軽に運動を始めたい」「続けやすい環境を探している」という人にぴったりのジムです。リーズナブルな料金設定や駅近の便利さ、初心者に優しい設備など、利用者のハードルを下げる工夫がされています。

3. エニタイムはこんな人におすすめ！

エニタイムは、幅広い設備や自由度の高い利用スタイルを特徴とする世界最大級のジムスタジオです。

その利便性や独自のメリットから、特定のニーズを持つ人々に特に適しています。以下に「こんな人にぴったり！」というポイントを解説します。

エニタイムは、初心者から上級者、本格的にトレーニングをしたい人から自由度を重視する人まで、幅広いニーズに応えるジムです。

特に、設備の充実度、店舗数の多さ、24時間営業、そして世界中どこでも利用できるグローバルアクセスが強みです。

4.【まとめ】ファストジム24とエニタイムを8つの項目で比較！

今回は、フィットネスジム「ファストジム24」と「エニタイム」を8つの項目で比較しました。

項目	ファストジム24	エニタイム
月額料金	5,720円～8,470円	7,000円～10,000円
初期費用	5,500円	5,500円
パーソナル料	3,850円～5,500円	6,000円～8,000円 （一部の店舗のみ）
相互利用・他店舗利用	△（プランによる）	〇（無料）
トレーニング設備	4.0	4.0
お得なキャンペーン	4.2	3.8
利用者のレベル	初心者～中級者が多い	中級者～上級者が多い
店舗数	86店舗	国内1,100店舗以上

ファストジム24とエニタイムフィットネスは、どちらも優れた24時間営業のジムですが、その特徴や利用しやすさは明確に異なります。

ファストジム24は、初心者や短時間のトレーニングを重視する人に最適で、リーズナブルな料金や駅近の立地が魅力。

一方、エニタイムフィットネスは、本格的な筋トレや全国・海外の店舗利用を求める人に向いており、自由度の高い環境を提供しています。

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