お手軽な料金で24時間好きなタイミングで利用することができるフィットネスジム「エニタイムフィットネス」。
そんな、エニタイムフィットネスですが「高校生も利用できるの?」と気になっている方もいると思います。
そこで今回は、「高校生はエニタイムは利用できるか」などの疑問を解説していきます。
目次
エニタイムフィットネスとは
ANYTIME FITNESS(エニタイムフィットネス)は、日本国内に約1,000店舗以上を展開している24時間営業をフィットネスジムです。
最新のトレーニングマシンや24時間のセキュリティシステムなどの充実した設備を導入しているため、トレーニング上級者はもちろん、初めてジムを利用する初心者や女性の方でも安心して通うことができます。
また、スタッフの方が定期的に清掃やメンテナンスを行っているため、店舗は清潔で快適な環境を維持しており、気持ちよくトレーニングできるのも嬉しい点です。
高校生は料金は0円!?条件は?
高校生(18歳未満)は自分でエニタイムフィットネスを契約して利用できませんが、
ハイスクールパスを使うことでを無料で利用できます。
ハイスクールパスは、保護者と同伴で登録店舗で申請することで貰えます。
ただし、以下の2点を条件があります。
- 保護者がエニタイムメンバーであること
- 15歳以上18歳以下であること(高校在学期間)
ハイスクールパスに申請に必要なもの
ハイスクールパスの申請に必要なものをご紹介します。必要なものは以下の3点です。
保護者 | ・セキュリティキー |
高校生 | ・本人確認書類(保険証・運転免許書・パスポートなど) ・証明写真(タテ4cm×ヨコ3cm)を2枚 |
最寄りの店舗に持参することで、ハイスクールパスの申請手続きをスムーズに進めることができます。具体的な要件は店舗によって異なる場合があるため、事前に確認することをおすすめします。
ハイスクールパスの申請の流れ
- ステップ1店舗の問い合わせ
最寄りのエニタイムフィットネス店舗に電話または直接訪れて、ハイスクールパスの詳細や申請について問い合わせます。
- ステップ2条件の確認
高校生向けの特別プラン(ハイスクールパス)には、通常特定の条件(年齢、学生証の提示など)があります。店舗スタッフに条件を確認し、詳細を理解します。
- ステップ3申込書の提出
必要な書類(学生証や保護者の同意書など)を準備し、申込書を店舗で提出します。申込書には本人と保護者の署名が必要な場合があります。
- ステップ4契約手続き
申込書や必要書類の提出後、店舗で契約手続きを行います。会員登録や利用規約の説明を受け、会員カードを受け取ることがあります。
- ステップ5トレーニングの指導
初回利用時には、トレーニングの基本や施設の使い方について指導を受けることがあります。安全で効果的なトレーニングを始めるために、指導を積極的に受けることをおすすめします。
利用方法・保護者の同伴は必要?
利用方法
- 登録店舗に行き、インターホンを鳴らす。
- スタッフへハイスクールパスを渡し、館内を利用する。
- 帰宅時はスタッフへ声がけし、ハイスクールパスを返却して退館する
保護者の同伴が必要?
ハイスクールパスがあれば、保護者の同伴は必要なく高校生でも1人で利用できます。
ただし、高校生が利用できる時間帯はスタッフアワー内(スタッフがいる時間帯)のみです。
スタッフアワーは店舗によって異なるため、事前に利用する店舗のホームページでご確認することをおすすめします。
私が利用している店舗は、スタッフアワーは11:00~20:00です。
利用上の注意点
高校生が利用上する上の注意点をご紹介します。
- 利用できる時間帯は、スタッフアワー内です。(深夜・早朝などは利用不可)
- 利用できる店舗は、保護者の登録店舗のみとします。
- 保護者が退会、移籍した場合には、利用不可となります。
- 利用ルール、マナーなど一般会員同様の対応となり、違反等があった場合には、登録を抹消する場合があります。
動画で解説(公式YouTube)
まとめ
高校生もハイスクールパスを利用することでエニタイムを無料できます。
ただし、以下の2点を条件があります。
- 保護者がエニタイムメンバーであること
- 15歳以上18歳以下であること(高校在学期間)
保護者がエニタイムメンバーであれば高校生は無料で利用できるので、是非一度ご検討してみてはいかがでしょうか?
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