
ジムに入会した動機
エニタイムのメリット・デメリットを紹介する前に、筆者の情報について記載します。
20歳の男性大学生で、普段は運動やランニングなどはしていません。
高校時代は陸上部に所属しており、週5でトレーニングしていました。
大学生になり、食事量の増加や運動不足で体重が15kg近く太ってしまったので、この機にトレーニングを行い、ダイエットと筋トレをしようと思い、ジムに入会しました。
エニタイムを選んだ理由
私がジムを選ぶ上で以下の4点を重視しました。
- 24時間営業であること
- 家から近いこと
- 月会費が1万以下であること
- マシンが充実していること
エニタイムのメリット

実際に私がエニタイムに半年間通ってみて感じたメリットをご紹介します。
個人の感想になってしまいますが、参考にしてください。
マシンや施設が綺麗
24時間営業のジムが清潔感がないというイメージがあるかもしれません。
エニタイムでは、基本的にスタッフが毎日清掃をしているため、常に綺麗な状態でマシンや施設を利用することができます。
また、利用者がマシンを利用する後は設置されている除菌シートでマシンを拭くため、汗が付いたままになっているということは一度もありませんでした。
更衣スペースやシャワールーム・トイレもしっかり掃除されており、ストレスなく利用することができます。
土足OK
ルールで室内用のトレーニングシューズが必要になっているジムもあります。
しかし、エニタイムは土足OKのため気にすることなく利用できます。
室内用のシューズが必要な場合は荷物が多くなり、モチベーションが下がることがあります。
もちろん、使いたい人は自由に利用することができます。
利用者のマナーが良い
24時間ジムは、マシンや場所を独占してしまう人や大声で会話をするなどのマナーが悪い利用者がいることがありストレスになることがあります。
しかし、エニタイムの利用者は他のジムに比べるとマナーが良く、一人でモクモクとトレーニングをする人が多いイメージがあります。
また、1つのマシンの利用時間や3人以上での合同トレーニングの禁止などのルールがあり、違反した場合はスタッフが注意してくれます。
自分がマシンの使い方が分からずに困っていると笑顔で教えてくれる人もいました。
エニタイムのデメリット

店舗によって差がある
エニタイムのデメリットとして、店舗によってマシンの種類や数に差があります。
私は、休日に普段利用していない店舗に行ったとき際に、マシンの種類の差に驚きました。
見たことがないマシンがあり、逆に普段使用しているマシンがないといったことがありました。
また、ウォーターサーバーも店舗によって無料か有料かの違いもありました。
事前に利用する店舗のホームページでマシンの種類や数を確認することをおすすめします。
女性が少ない
私がよく利用している店舗では、8割以上の利用者が男性です。
また、女性利用者は主にランニングマシンを使用しておりマシンを使うことが少なく、フリーウエイトエリアを使用することはほとんどありませんでした。
女性でエニタイムの利用を考えている人は、店舗の見学をして女性の人の割合や女性が良く利用する時間帯などをスタッフに聞いたほうが良いと思います。
半年間エニタイムを利用した結果
私は半年間エニタイムを利用して、体重を8kg減らすことに成功しました。
筋力はもちろん、体力もついて階段の昇り降りを楽になりました。
また、体重が減ったことで顔も引を締まることできました。
是非、ダイエットや筋トレを考えている人はエニタイムをご利用してみてください。
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